よしのももこ『はいじまのわたし』
最新作の“原稿用紙四枚小説”です。今日はバタバタすぎて、かろうじて5冊だけ製本できました〜「夢野久作わたしの、いなか、の、じけん賞」で最終候補10篇に残ったときの作品をアレンジしたもの。時空を走り抜けるみじかくてながい小説
よしのももこ『土民生活流動体書簡集(一)バックレ可(笑)』
首都トーキョーが誇る消費者大相撲の土俵からバックレをかまし、とある離れ小島へ流れ着いた流動体(3人+2匹)からの手紙を本のかたちに編みました。流動する《生きている》、ジャケが雑草のようでやばい
よしのももこ『ジドウケシゴム』
読むものの大半が困惑し、なかなか読み進められないと言われがちなよしのももこの1st小説。歌と合奏と生き物のかたちを動きのまま小説にしようという無謀な試み、山下澄人さんはそのチャレンジこそが小説だと言ってくれた、みんなもこれ読んで踏ん切って
冊子のヨベル編集『ヨシノセイひみつ百科1』
イノシシをわなにかけ、ニワトリの世話をし、ギターを弾いて歌う人間、の生活の合間の小さなインタビュー集
ヨシノセイ『ヨシノセイの一日』
ぱっと見レジュメかな?と思わせるヨシノセイさんの詩集。おまけCD-Rつきなので、載ってる詩は全部歌えるよ!
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冊子のヨベル店番はヨシノセイさんがしてくれます。13時くらいまでは居る予定。もしどうしてもよしのももこに聞きたいこととかある人がいらっしゃいましたら現地でセイさんに言ってもらえたらその場でLINE通話つなぐとか、持ち帰ってツイートするとか、できる範囲でお答えします